就職

新卒採用で重要視されるのはスキルではなく人間性

新卒採用で重要視されるのはスキルではなく人間性

新卒の学生を採用するに当たって、人間性をポイントにしている会社は少なくありません。新卒はこれからスキルを身につけていいものであり、一から教えていけばいいだけの話です。

企業の方でも何度か新卒採用を繰り返していれば、育成に関するノウハウは構築されていいます。企業としては、自社のやり方に染まってくれるような人材を必要として新卒者を採用していますので、余計なスキルや知識はないほうが都合がいいこともあります。

企業側が、既にスキルや知識を持つ人が欲しいならば、転職を希望する人を対象に求人を出しています。

企業の中には一定の学歴があったほうが採用に有利なこともありますが、学歴偏向の時代は過ぎ、色々な基準で採用者を決めるという企業も増えています。

学歴ばかりを気にして採用を決めるとあまりいい結果にならないという考えのもとで、採用者を選んでいる会社も少なくありません。スキルがあり、学歴がいいからといって、就職活動では有利にならないこともあります。

新卒を採用する際に一番重要視しているのは、実は非常に基本的なことかも知れませんが、人間性なのです。採用が決定し、これから一緒に働くことになれば、何年もの間一緒に過ごす相手です。

能力や実績にそれほど差が無い人の中から、何人かを選んで採用するわけですから、会社の空気になじんでくれる人であるほうが大事です。

皆と力を合わせて活動していける人物であることなどが、新卒の学生が採用を決めるためには大事です。

大学生が就職活動を成功させるコツ

経済情勢の厳しい昨今、求人倍率の低さに苦しむ大学生は多いですが、就職活動では何が大事でしょう。大学生の多くは就職活動のときに自己分析をする際、面接で自分をどうアピールしたら良いか悩んでいるといいます。

高得点をとるためにテスト勉強に力を入れたことはあっても、自己PRで自分の良さをアピールしようとしたことはあまりないはずです。

どのような要素が企業に認められるかわからなければ、自己アピールをしたくても方向性も定まらないことがあります。

就職活動のために行う自己分析では、企業が採用したいと思っている人物を把握した上で、自分にはその要素があるかを見極めることが大事です。

企業が求める人材像というのはそれぞれの企業によって異なるものですが共通するものもあります。同じ会社で働く仲間として、これだけはできていて欲しいというものです。例えば、周囲の人とよりよい関係を気づく能力です。

大学生のうちにコミュニケーション能力を磨いておくことは就職活動のプラスになるといえます。セルフコントロール力をつけることも大事です。

自分の仕事を責任を持って着実に実行できるような人物でなければ、仕事を任せることはできません。自分の抱える問題は何かを自分で知ることも能力の一つです。問題解決能力は、多少なりとも大学生のうちから求められます。

アルバイトでも、クレーム対応能力などは必要です。大学生の頃から、培っていくことができる能力の一つです。就職活動のときにPRする材料にもなりますので、大学生の間にしっかりと身に付けておきましょう。

就職活動を開始するにあたって

就職活動を成功させるためには、いかに的確な行動ができるかが大事になってきます。

就職活動の開始はまず企業にエントリー、資料請求をすることから始まります。採用試験を受けたいと思った会社に資料を請求することによって、説明会の詳細がわかったり、採用予定の連絡などが届きます。

何となく興味を持ったという程度で、資料請求はしても問題ありません。はっきりと希望の会社が決まっていない段階でも資料を請求しましょう。

資料請求をしておいて、説明会に行かないことにしても、ペナルティが科せられたりはしません。就職活動を先に進めるためには、企業に提出するエントリーシートと履歴書を作成します。

これは、応募の時に出すことになるものです。就職活動のはじめに行った資料請求によって届いた資料にエントリーシートが入っていることもありますし、会社説明会で渡される場合もあります。

まだあまり企業まわりが終わっていない時にすぐにエントリーシートをつくることになると書きづらいものです。エントリーシートを各段階になって困ることがないように自己分析の内容をわかりやすく手帳などに書いておくといいでしょう。

自分という存在をいかに企業に売り込めるかが、エントリーシートの狙いです。履歴書は自分の経歴などを証明するための文書です。就職活動を開始する前に履歴書の書き方も覚えておきましょう。

就職の面接で質問されること

就職活動を成功させるには面接攻略が必要です。会社の戦力になる人材を見いだすため、企業側も目を皿のようにして1人1人を見ているでしょう。

面接試験は、筆記試験と違い正解は一つではありません。会社の求めている人材と就職希望者とがいかにマッチしているかが最大のポイントになります。

会社によって面接のスタイルは異なり、質問内容も違いますが、大まかには似通った傾向があります。面接で行う自己紹介は、自分のことを会社に売り込む場であるともいえます。

2分で自己紹介をするようにといった大まかな制限がありますが、言い漏らしの内容事前に伝えたい項目を考えておきましょう。面接でよく聞かれる質問として、どうしてこの会社を希望したのかというものがあります。

同業の他社ではなくこの会社を選択した理由はどこにあるのか、わかりやすく説明して欲しいと言われることもあります。中途採用の就職試験では、前の会社を辞めた理由や前の会社での実績などが問われることもあります。

リストラや自己都合で退職した人は、理由を含めていかに前向きに思わせるかが面接ではとても重要になります。

一緒に就職試験を受けるという人がいる時は、面接の場で少しでも有利な位置につけなければいけません。

できるだけありのままの自分をアピールできるように面接試験に臨むことが就職を成功させるには大切なことです。

-就職

© 2021 役に立つ就職・転職情報まとめ Powered by AFFINGER5